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​灯ろう流し(2023年は中止) 

正式には、「加賀友禅燈ろう流し」といいます。水の芸術とも言われる加賀友禅と川のつながりに感謝を表すとともに、加賀友禅業界に携わってこられた故人の霊を慰め、水供養として今後の加賀友禅の繁栄を願う想いが込められています。当日は約1200個の燈ろうが、夜の浅野川を彩り、幻想的な世界が目の前に広がります。金沢の初夏を告げる風物詩として広く市民に知られています。

詳しくは以下のサイトをご覧ください。

協同組合加賀染振興協会

http://www.kagayuzen.or.jp/infomation/%E7%81%AF%E7%B1%A0%E6%B5%81%E3%81%97/

主催:百万石まつり実行委員会

問い合わせ先:金沢市観光政策課

​連 絡 先:電話076-260-7191

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「加賀友禅燈ろう流し」©石川県観光連盟

浅野川 灯ろうの路あかり 6月3日(土)/4日(日)

「灯ろうの路あかり」は3日、4日に開催予定です。
みなさまにお作りいただいた灯ろうの主な展示場所は

下記です。この他、浅野川沿いの各町会内で軒先や

通路などにも灯ろうが置かれます。

3日(土)15:00~21:00

4日(日)10:00~13:00

◆東山河岸緑地→兼六小学校・一般・観光の方
◆橋場町緑地→馬場小学校・ひがしやまこども園・一般
◆梅の橋上→みやこのもりこども園・清泉幼稚園・一般・観光の方

友禅灯ろう流しは残念ながら中止になりましたが

地域住民や観光客の手作りの灯ろうを、浅野川の

梅の橋をはじめ、公園などに飾ります。

「灯ろう流しを復活させたい!」と地元住民の声から

立ち上がった催事です。
複数の町会、町民が一体になって、
灯ろう流し復活と
浅野川の魅力を広く知ってもらいたいと始めました。

主催:浅野川三流し実行委員会

問い合わせ先:浅野川三流し実行委員会

連 絡 先 :電話076‐256‐1937 

メールアドレス:3nagashi@gmail.com

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​<episode01>七つ橋わたり

浅野川界隈には、昔からのおこなわれている「七つ橋わたり」という風習があります。

浅野川にかかる七つの橋をわたることで、下の病気の予防になると言われています。

ストーリーズ・エピソード01では、「七つ橋わたり」の由来や参加の仕方などの話を

聞きます。

◆日程    9月18日(祝)/22日(金)

◆時間    両日とも15:00~16:30 

◆定員    15名

​◆会場  (主計町・元お茶屋さん)一葉

◆参加費 1,000円(飲み物代・参加キット)

※「七つ橋わたり」は22日の深夜、

  正確に言うと23日 00:00にスタート

  します。

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<episode02>
卯辰山お寺めぐりと香箱ガニ

ひがし茶屋街の背後には卯辰山(うたつやま)という小山がありますが。
藩政期以前から多くの寺社が建立され、「卯辰山山麓寺院群」として、
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
山麓一帯は緑に覆われ、寺の間をつなぐ小道をたどり、金沢の市街地
を眺望しながらの散策をお楽しみください。
歴史ある古刹には、あまり人目に触れていない秘仏や秘宝も多く、
卯辰山山麓寺院群の散策は、ひと味違った金沢が発見できるでしょう。

また散策後、割烹魚常で解禁間もない「香箱ガニ」をご賞味いただきます。

◆日程    11月11日(土)

◆時間    10:00

               9:50 集合~散策/12:00 食事    
◆定員    10名様

​◆会場    卯辰山・割烹魚常(金沢市並木町1-10)

◆参加費 6,000円(税込)

     ※飲み物代別途

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<episode03>泉鏡花/朗読会

北陸放送ラジオ「鏡花の時間」でも朗読を担当するアナウンサー川瀬裕子
さんをお招きし、金沢が産んだ文豪・泉鏡花の作品を紹介いたします。
聞くものの想像をかきたて、幻想的な世界へと導いてくれます。

 

◆日程    2024年1月20日(土)

◆時間    14:00

◆語り  川瀬裕子(北陸放送アナウンサー)
◆定員    20名~25名様

​◆会場    未定(元お茶屋さん)主計町 一葉

◆参加費 1,000円(税込)

​写真提供:泉鏡花記念館

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